今をときめく女優、永野芽郁さん。
持ち前のビジュアルと誰もが惹かれる天真爛漫な明るさに魅了される人も多いと思います。
今回はそんな天性の女優を持つ永野芽郁さんが、母子家庭で父親がいないという噂や、家族構成、そしてイケメンの兄の顔写真についても詳しく調査していきます。
永野芽郁のプロフィールや経歴
まず初めに永野芽郁さんのプロフィールをご紹介します。
1999年東京都出身。
2009年に映画で女優デビュー。
“NHK連続テレビ小説「半分、青い」(18年)でヒロインに抜擢され大きな反響を集め、エランドール賞新人賞(19年)を受賞。昨年はドラマ「ハコヅメ」(NTV)、「キネマの神様」などに出演した他、映画「そして、バトンは渡された」で第45回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。
また、同作および映画「地獄の花園」でも第46回報知映画賞主演女優賞と第64回ブルーリボン賞主演女優賞を受賞するなどドラマ、映画、CMなど多方面で活躍の場を広げています。“
永野芽郁さんは1999年生まれのため、10歳で女優デビューをしています。
そこから下積みを10年ほどしたのち、NHKの朝ドラでヒロイン役を獲得し、エランドール新人賞を獲得しています。
そこからも輝かしい経歴を歩み、今やテレビ・映画業界で誰もが目を離せない存在となっています。
永野芽郁の家族構成は?
そんな今一番輝いている女優・永野芽郁さんの家族構成は、永野芽郁さん、母、兄の3人家族となっています。
母親とはとても仲がいいようで、サーフィンに一緒に行くこともあるとか。
初めてサーフィンに行った時には、母の友人の教え方が上手かったこともあり初日から波に乗れてたとか。
母子家庭で父親はいない?
家族構成を見てもらった時に気づいた方もいらっしゃるかもしれませんが、永野芽郁さんには父親がいないため母子家庭で育ったと番組で本人が語っています。
“うちは母子家庭なので母と兄と3人で生活してたんです。
母子家庭=大変とか苦労するとかイメージがある方もいると思うけど、うちは見えないところで母は大変な思いしてただろうけど、明るく、何でもなんとかなる!って感じで生活してきたので、それが今の性格につながってる気がします”
引用:https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/08/22/kiji/20220822s00041000238000c.html
その明るい性格の母親の影響か、永野芽郁さんは天真爛漫で明るく、嫌味のない永野の性格が評価され芸能界でも評判のようです。
また小さい頃にお芝居という仕事をする際に、弱音を吐く度に母親から厳しくも温かい言葉をかけ続けられた永野芽郁さん。
中学生になったある日、1人で神戸ロケに行く撮影があったものの、その日は体調がすぐれない日がありました。
しかしすぐに病院に行き、薬をもらった後、そのまま撮影に向かったとか。
中学生ながらに仕事に対する向き合い方を確立させることができたのは、永野芽郁さんのお母さんの教育の賜物ですね。
永野芽郁の母親の顔写真や年齢、仕事は?
永野芽郁さんの母親の顔写真や年齢、お仕事については何もわかっていません。
永野芽郁さん自身、母親に迷惑をかけないように特定につながる情報は一切出さないようにしているのでしょうね。
ただ永野芽郁さんがA-studioに出演した際に、顔を隠してお母さんが出演されていました。
写真を見てもらうと分かるとおり、一般人とは思えないスタイルをしていますね。
永野芽郁さんのスタイルの良さも母親譲りなのでしょうね。
職業についてもわかっていませんが、東京で子供2人を育て上げたことを考えるにキャリアをしっかり積んでいるビジネスパーソンなのだと推測できます。
また永野芽郁さんに伝え続けた厳しい仕事観も、ご自身が自分に課してきたものからくるものでしょう。
そのためインセンティブで高収入が目指せる保険や外資系の営業をされているのではないでしょうか?
永野芽郁の兄は登坂広臣似のイケメン?
そんな厳しくも温かい母親に、永野芽郁さんと一緒に育てられたお兄さんがこちらです。
#永野芽郁 のお兄さんイケメンだなぁ。
登坂広臣に似てるらしいけどこの写真だと分からない。
でもどっちにしてもイケメン(笑) pic.twitter.com/MZD0vlnkxY— ワレモノ (@waremonosama) March 17, 2021
目鼻立ちがしっかりしているためとてもイケメンですね。
公開されている写真が少ないため、登坂広臣さんに似ているかはこれだけでは判断できないものの、永野芽郁さんと顔立ちが似ており整っていることははっきりわかりますね。
やんちゃな性格で海外留学も
永野芽郁さんはサーフィンの他に、ドラム、ギター、ピアノ、ドライブ、バイクが趣味だそうです。
ドライブやバイクが趣味というのは、永野芽郁さんの見た目の可憐さとギャップがありますよね。
そんなドライブやバイクはお兄さんの影響だとか。
お兄さんは昔やんちゃだったらしく、その時のお兄さんの様子を見ていたから永野芽郁さんも影響を受けたようです。
永野芽郁の祖父は本好きで影響を与えた?
永野芽郁さんは2021年文春文庫 秋100ベストセレクションのイメージキャラクターに選ばれました。
そんな本好きは祖父の影響のようで、本好きだった祖父の影響で小さい頃から本がそばにあったそうです。
アクティブな趣味も持ちつつ、読書好きという文化的な一面も持っていることが女優をする際にも、人間性や演技に幅を持たせているのでしょうね。
帰国子女で実家暮らしは本当?
永野芽郁さんが帰国子女?という噂がありますが、これは誤解から生まれた噂のようです。
永野芽郁さんも出演するドラマ「ユニコーンに乗って」での制作発表会見の際に、青山テルマさんが帰国子女で語学堪能なプログラマーを演じたのですが、青山テルマさんが演じた役と永野芽郁さんが演じた役を勘違いした人が間違えて発信した情報のようです。
また実家暮らしをしているという噂もありますが、それも誤情報のようです。
永野芽郁さん自身が、「いち髪」のCMのインタビュー動画で語っています。
あらゆる現場で引っ張りだこの現状を考えると、実家暮らしは家族と生活リズムが合わず迷惑をかけてしまうのでしょう。
一人暮らしを始めて時間が経っているものの、自炊をしたことがないというのはとても意外ですね。
永野芽郁さんにも意外とズボラなところがあるのかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は永野芽郁さんが母子家庭育ちであることや、家族構成、母親、兄、祖父について、そしてバイク好きのやんちゃな一面などなど、様々調査してきました。
2024年1月から放送される月9のヒロインを飾るなど、年々活躍の場が増え、若手トップ女優とも呼べる永野芽郁さん。
これからもあらゆる人を、持ち前の天真爛漫さで魅了していくこと間違いなしですね。
永野芽郁さんの活躍に期待していきましょう。
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