江角マキコの現在!芸能界引退の理由は何か!共演NGだった女優は誰か!

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今回は、「ショムニ」などで高い人気を集めた女優の江角マキコさんの現在の様子について、様々な情報をお調べしました。

果たして、芸能界を引退することになったその理由とはなんだったのか。

また、江角マキコさんが忌み嫌い共演NGにしていた女優とは一体誰なのか。

今回は、これらの情報についてご紹介します。

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江角マキコのプロフィール

  • 生年月日:1966年12月18日
  • 出身地:島根県出雲市
  • 身長/体重:170㎝/不明
  • 血液型:AB型
  • 所属事務所:研音→個人事務所
  • 職業:女優・タレント(2017年まで)

江角マキコさんは、1966年12月18日に島根県出雲市で生まれました。

高校時代からバレーボール部で活躍していた江角マキコさんは、高校卒業後に日本たばこ産業女子バレーボールチーム(現Vリーグ・JTマーヴェラス)に入団。

プロバレー選手として活躍をしましたが、1986年に故障が原因で引退

その後、職業をファッションモデルに変更します。

1990年代以降はモデルとして複数のCMに出演、1995年には映画「幻の光」に出演し女優としてデビューすることになりました。

これ以降は女優・モデルとして様々なドラマやCMに出演していました。

そんな中、1998年に主演したドラマ「ショムニ」で大ブレイク。

国民的女優としてその地位を確立しました。

その後、00年代になると「ぐるぐるナインティナイン」といったバラエティにも多く進出。

2003年には「ショムニ」の演出などを担当された演出家の平野眞さんと結婚。

幸せの絶頂にいました。

その地位を不動の物にしました。

しかし、2017年突如芸能界を引退。

現在では、TVやメディアでは完全に「なかったこと」にされてしまったのでした。

「ショムニ」でブレイク

江角マキコさんは、1998年に出演したドラマ「ショムニ」でブレイクしました。

本作の中で、江角マキコさんは本作の主人公ともいえる坪井千夏を演じ、その中でのキャラクターが好評を博し、ブレイクを果たしました。

本作の坪井千夏は、大企業で働きながらも社長や重役をこき使うOLを演じ、その傲慢なキャラが評価され、多くの賛同を受けました。

本作は、最終的に2013年までシリーズが多く制作されるほどのモンスターコンテンツとなり、江角マキコさんのキャリアを代表する代表作として君臨しました。

国民年金保険料の未納問題も

また、江角マキコさんは実は引退以前にもやらかしを行っていました。

そのやらかしというのは、国民年金保険料の未納問題でした。

2003年、江角マキコは社会保険庁から「国民年金保険料納付キャンペーン」の広報イメージキャラの仕事を引き受けていました。

しかも、なんとこの当時「マルサ!!東京国税局査察部」というドラマで税務官役で主演をしていました。

ところが、2004年に江角マキコさん自身の国民年金未納が暴露されてしまい、江角マキコさんは赤っ恥をかいてしまいました。

なんと、まさかドラマでマルサ役を演じ、さらに社会保険庁からイメージキャラとして推されていた江角マキコさん自身が国民年金未納というとんだオチには、多くの失笑を買いました。

ちなみに、江角マキコさんが主演したドラマ「マルサ!!東京国税局査察部」は大不評となり、視聴率もすぐれない数字になってしまいました。

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江角マキコの芸能界引退の理由・真相

そんな、芸能界を代表するサバサバ女であった江角マキコさんでしたが、2017年に突如芸能界を引退することとなりました。

この引退騒動については、当時多く話題にされており、芸能関係者・ファンを困惑させました。

しかし、多くの関係者が彼女を庇うようなコメントを一切みせなかったあたりが、彼女の人望のなさがよくわかるかもしれません。

また引退の前、江角マキコさんは娘がいじめにあっていたことをブログで言及していたのでしたが、週刊誌「女性セブン」では江角マキコさんの娘と同じ学校に娘が通っている母親から「被害者ではなく加害者側」と反論されるなど、災難にあっていました。

まさに、弱り目に祟り目。

今まで、名女優としてふんぞり返っていた彼女にとっては手痛い仕返しとなりました。

江角マキコの引退は長嶋一茂とのトラブルが原因

江角マキコさんが引退するきっかけとなったのは、長嶋一茂さんと江角マキコさんのとあるトラブルがきっかけでした。

そのトラブルというのは、なんと落書きでした。

2016年秋に出された「週刊文春」が、江角マキコさんのマネージャーが長嶋一茂さんの自宅に「バカ息子」「アホ」といった落書きをしたことを暴露。

この落書き事件は、2012年に発生しました。

この落書き問題については江角マキコさんは謝罪をしつつも、「落書きの事は知っていた、指示はしていない。マネージャーが勝手にやった事」と他人事を貫いていました。

実際に元マネージャーの男性も指示そのものは受けていないとコメント。

恐らく江角マキコさんが冗談半分でマネージャーに元から好かなかった長嶋一茂さんへの奥さんの悪口や長嶋一茂さんの子供は江角マキコさんの子供をいじめていることなどといった愚痴を真剣にとらえてしまったが故の悲劇ではないかと思われます。

江角マキコと長嶋一茂の妻はママ友だった

江角マキコさんは、長嶋一茂さん夫妻とかつては家族ぐるみの付き合いをしていました。

しかし、長嶋一茂さんの奥様である長嶋仁子さんは江角マキコさんと一緒に旅行に行った際にワンマンな江角マキコさんのやり方に不満を抱き、次第に江角マキコさんと不和の関係になりました。

それだけでなく、ママ友同士の関係の軋みもあり、不仲であったといわれています。

長嶋さんとその当時、江角マキコさんは子供を青山学院関係の学校に通わせており、当時はママ友のなかでリーダーとして君臨していたともいわれています。

しかし、長嶋仁子さんは江角マキコさんに反対するママ友たちを仕切り、「反江角派のリーダー」として君臨していました。

まさに同族嫌悪の関係であった二人。

当然仲良くなることはできませんでした。

さらに長嶋仁子さんは、江角マキコさんの子供が受験シーズンになると長嶋家の子供が通う学校と同じ学校に通うと知ると、江角マキコさんの不利になるような情報を学校関係者に吹き込んだともいわれています。

こういった経緯もあり、江角マキコさんは長嶋さん夫妻を敵視するようになったのでしょう。

この騒動が拡大して、次第に江角マキコさんをCMに添えようとする企業が低下、江角マキコさんは次第に芸能界で居場所を失うこととなり、引退を発表することとなったのでした。

浮気もしていた?

また、この落書き騒動と同時期に、江角マキコさんは浮気をしていたことも報道され、こういった事がきっかけとなり芸能界を引退することとなりました。

江角マキコさんは元々、演出家の平野眞さんと結婚しておりましたが、2015年に夫婦喧嘩を起こし実質別居状態になっていたといわれています。

この事実は夫である平野眞さんも認めており、事実であることが確定しています。

そんな中、2016年には江角マキコさんは実業家の玉田宏氏と浮気をしていたことが週刊誌「女性自身」に暴露されてしまいます。

なんと江角マキコさんは玉田宏氏の自宅で6時間も密会をしていたといわれています。

さらにこの玉田氏はなんと、過去に複数の芸能人に投資詐欺を行い金を巻き上げていた人物で、江角マキコさんも被害者であったのですが、江角マキコさんは「玉田氏も被害者である」と周囲に言っていたことから心底彼に惹かれていることがわかります。

浮気するならまだしも、その相手が他の芸能人をだましていた人物となれば話は別でしょう。

こういったこともあり、江角マキコさんは一気に芸能界での立場を失いました。

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江角マキコと共演NGの女優

そんな江角マキコさんですが、実はかなり共演NGの女優が多くいたといわれています。

芸能界でも一時は女優たちのボスにいた彼女、そんな彼女が嫌い共演NGにしていった人物とは一体誰なのでしょうか。

今回は気になる、江角マキコさんの共演NG女優たちについてご紹介します。

ベッキー

江角マキコさんとベッキーさんは、2013年に放送された「ショムニ2013」のなかで共演しました。

ベッキーさんは、当時複数のバラエティ番組にタレントとして出演していたものの、女優としてのキャリア恵まれておらず、女優としてのキャリアをあげるために「ショムニ2013」に出演していたものの、この「ショムニ」の現場は実質江角マキコさんがリーダーとなっていました。

江角マキコさんは、視聴率アップのためにもただでさえ丈が短いミニスカをさらに短くするように指示したり、パンチラを意図的にみせたりと、アピールを行うことを提案していたとわれてます。

これには「ショムニ2013」で共演していた安藤サクラさんや堀内敬子さんは呆れていたとの事

さらに、江角マキコさんは自身よりベッキーさんの丈が短いことに不満を持ち、ベッキーさんを激しく嫌悪していたといわれています。

この時、江角マキコさんはすでに40代。

その反面ベッキーさんは、29歳でした。

まさしく、江角マキコさんとしては自分より若くてカワイイ娘を出すな・目立たせるなということであったのかもしれません。

皆さんもご存じのように、2017年に芸能界を引退されるまで江角マキコさんとベッキーさんの共演はありませんでした。

このように、江角マキコさんとベッキーさんは共演NGの関係であったといえるでしょう。

本田翼

現在売れっ子女優となった本田翼さんですが、過去に江角マキコさんと「ショムニ2013」で共演していました。

本田翼さんは、2013年当時デビューから2年ほどたってしかいない新人の状態で、まだ演技の経験が乏しかったことなどから現場でNG・ミスを多発させていました。

これが「ショムニ」の現場の裏監督と畏怖されていた江角マキコさんの逆鱗に触れてしまい、他の共演者から不評を買いました。

やがて、江角マキコさんは激怒

怒りが収まらなかったのか、記者会見の席でも本田翼さんへの不満を江角マキコさんは述べていました。

棒高跳びの選手として会社の宣伝塔的役割で会社に入社するも、ケガで挫折する円山詩織役を演じる本田だが、「運動は得意そうに見られるけど、すごく苦手。撮影の時には死ぬほど練習しました。(その影響で)次の日に足ががくがくになりました」と苦笑い。するとすかさず江角が「今、撮影の日はって言いましたけど、私としては1ヶ月ほど前から練習してほしかったです。台本は手に渡っていたはずなので」と主人公・坪井千夏さながらの言葉でばっさり。

(出典:https://mdpr.jp/news/detail/1256374 )

記者会見でわざわざこういうことを言うのをみると、撮影現場での様子は一体どのようになっていたのか。

恐らくかなりピリピリした現場になっていたのでしょう。

この後、本田翼さんと江角マキコさんが共演することはありませんでした。

恐らく、江角マキコさんと本田翼さんは共演NGの関係であった事は間違いないでしょう。

また、「ショムニ2013」そのものも視聴率が飛ばす、不評で終わってしまいました。

天海祐希

江角マキコさんは、女優時代に天海祐希さんと共演NGであることが知られていました。

江角マキコさんと天海祐希さんは、芸能人時代に同じ事務所である研音に所属していました。

しかし、江角さんは元々宝塚上がりの演劇エリートである天海祐希さんにコンプレックスを抱いておりました。

というのも、江角さんは元々バレー選手であったのが、モデルを機に女優に路線変更をしたという異色の経歴をしていました。

このような経歴の違いから江角さんは天海祐希さんに強く嫉妬

さらに元々キャラがかぶることなどから、江角さんは「天海に仕事を奪われた」と研音の事務所の人間にクレームを入れることが多くありました。

これだけではありませんでした。

さらに、天海祐希さんが川口春奈といった研音の後輩たちに慕われ、スタッフ受けもよかったことが江角さんからすれば全く気に入らなかったのでした。

2004年に天海祐希さんがやってくるまで研音のボスであった江角マキコさんは、ズレ堕ちるように転落。

最終的には、2014年には研音を退社することになるのでした。

そんな天海祐希さんも、江角マキコさんにはあまりいい感情がなかったのか、江角マキコさんが引退したニュースが流れた際にマスコミ関係者からコメントを求められた際にはノーコメント・無視を貫きました。

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江角マキコの現在

では、芸能界を事実上追放となった江角マキコさんの現在は一体どのようになっているのでしょうか。

週刊誌フライデーの調査によると、江角マキコさんは、息子が通っていたといわれる学校「ケイ・インターナショナルスクール東京」の関係者から名誉棄損で訴訟されてしまったとの事です。

江角さんはこの「ケイ・インターナショナルスクール東京」の理事長の男性と親しくなり、一説によると理事長が江角さんにほれ込み、江角さんが洗脳をしてしまったとの事。

本誌が入手した訴状によると、「K氏と江角の間に男女関係があるという事実無根の噂を同校理事らに流布され、江角の長男と長女が同校に通えなくなってしまったこと」を理由として、K氏が江角の長女・長男の学費など2億3020万4400円を江角に支払うという公正証書が作成されたという。

訴状によると、原告であるK氏の子供たちはこの公正証書について、病気などによって正常な判断力をなくしたK氏を囲い込んだうえで、江角が書かせたものであると主張。K氏を孤立させるために、江角は「KIST」の保護者や関係者に対し、自身の正当性を主張する自筆の手紙やメッセージを送っていたという。

(出典:https://friday.kodansha.co.jp/article/308623#goog_rewarded )

しかし、江角マキコさんも伊達に芸能界の女王をやっていたわけではありません。

フライデーの取材に対して以下のようにバッサリサバサバとした態度で接していました。

―フライデーです。「KIST」との訴訟についてお伺いしたく……。

「今、私が答えられることって、あまりないんです。弁護士に全部お任せしているんですよね。(カメラマンに向かって)撮ってもらっても構わないのですが、マスクを外していいですか? 私マスクしてるより、マスクしてないほうが全然良いので……」

(出典:https://friday.kodansha.co.jp/article/308623#goog_rewarded 

江角さんは取材陣に弁護士の名刺を手わたし、立ち去ったとの事。

少し想像してみるとカッコいいと思ってしまうのが江角マキコさんの魅力であるのかもしれません。

浮気相手とはまだ続いている?

そんな江角さんですが、現在でも元の夫とは別居状態が続き浮気相手であった男性とは関係を結んでいるといわれています。

先ほども述べたように、浮気相手の男性とは現在でも“投資金の返金交渉の相手役”という名目で関係があります。

その一方で旦那さんとは別れていないあたり、もしかしたら江角さん自身がこの男性に何か弱みを握られている可能性もあるのではないという可能性もあるかもしれません。

芸能界の復帰の可能性

そんな江角マキコさんですが、一説では芸能界復帰を模索しているのではないかといわれています。

江角さんを取材したマスコミ関係者は以下のように語っていました。

「江角さんは当時から、A氏のことを“投資金の返金交渉の相手役”と説明し、交渉のために会っていて、不倫関係ではないと主張していましたが、いまだに交渉中だということでしょうか……。とにかく、江角さんには新たに訴訟沙汰が明らかになったわけですが、前の問題も解決したとは言えないようで、だいぶややこしい状況にあるようです。そんな中、マスクを外してドヤ顔で取材に応じたわけで、江角さんの狙いが何なのかは計り知れない。もしかしたら芸能界復帰を画策しているのかもしれませんよね。たしかに今も、十分に美しいのですが……」

(出典:https://pinzuba.news/articles/-/1751?page=3 )

江角さんとしては浮気相手の男性を切れないのが、彼がいわゆるスポンサー・タニマチの関係で、芸能界復帰のための資金を用意してくれるから離れられないのかもしれません。

しかしながら、これも憶測でしかありません。

そもそも、江角マキコさん自身が、もう57歳ということもあり芸能界に戻ってくるには「遅すぎた」のかもしれません。

これがあと5年ほど若ければ芸能界復帰もありえたのかもしれませんが、元美人女優で50過ぎとなると出来る役柄の幅は狭くなってしまいます。

残念ながら、江角さん自身が芸能界に戻ってきたくてもできる役割は狭い物になってしまう可能性が高いとみて間違いないでしょう。

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まとめ

今回は江角マキコさんの現在の様子について、わかっていることを様々お調べしました。

  • 江角マキコは元バレーボール選手
  • 江角マキコは、現在芸能界を引退している
  • 江角マキコの芸能界引退は、長嶋一茂の家に落書きを指せたこと・浮気騒動で炎上したから
  • 江角マキコは天海祐希・ベッキー・本田翼と共演NGといわれている
  • 江角マキコは息子の通っていた学校関係者から訴訟を起こされた

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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