福原愛の元旦那・江宏傑との馴れ初めや離婚した理由とは?親権を求めて緊急会見も!?

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幼い頃から「天才卓球少女」や「泣き虫、愛ちゃん」と呼ばれ、日本を代表する卓球選手として活躍し、多くのファンから人気を集めている福原愛さん

そんな福原愛さんですが、2016年に台湾の卓球選手である江宏傑さんと結婚をし、2021年7月人2人は離婚をすることになりました、

そんな福原愛さんと江宏傑さんですが、2023年7月27日に江宏傑さんが都内で緊急会見を開きました

その緊急会見では、子供の親権をめぐってトラブルが起きていました。

そこで、今回は2人の馴れ初めや出会いから、離婚したい理由について

さらには親権のトラブル内容についてまで調査したので、紹介していきたいと思います!

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福原愛と元旦那・江宏傑のプロフィール

福原愛(ふくはらあい)
1988年11月1日生まれ
宮城県仙台市出身
血液型、B型
身長155センチ
史上初の全日本グランドスラム達成者
これまでに銅メダル24個、金メダル10個の計34個のメダルを獲得
2018年現役引退
江宏傑(こう こうけつ) (ジャン・ホンジェヘ)
1989年2月22日生まれ
台湾新竹市出身
2006年国際卓球連盟のファイナルチャンピオン
2014年世界卓球選手権団体戦で銅メダルを獲得
2016年リオデジャネイロオリンピックに出場
これまでに銅メダル16個、銀メダル5個、金メダル13個の計34個のメダルを獲得
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福原愛の元旦那・江宏傑との出会い、馴れ初めとは?

福原愛さんの旦那である江宏傑さんは台湾国籍の世界卓球選手権男子団体で、台湾に初めてメダルをもたらした卓球選手です。

そんな夫婦で国際的に卓球選手として有名ですが、どのようにして2人は出会ったのでしょうか?

2人が初めて出会ったのは、福原愛さんが腰を痛め全日本選手権を欠場した時のことでした

その時、とても落ち込んでいた福原愛さんを江宏傑さんが励ましに声をかけたことが2人の出会いのきっかだったようです

その出会いがきっかけになり、2人の交際が始まったんだとか

そして、2016年9月に東京都内で2人は記者会見を開き、結婚の報告をすることとなりました

その後も、幸せな家庭を築き、2人の間には2017年に長女が生まれ、2019年に長男が生まれました!

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福原愛の元旦那・江宏傑と離婚した理由とは?

2016年に2人が結婚し、その約5年後、2021年7月に2人は離婚を発表することとなりました

しかし、なぜ2人が離婚をすることになったのでしょうか?

その理由を調べていくと江宏傑さんが福原愛さんへモラハラをしていたと言う情報がありました

「江クンは、私の妊娠を理由に練習を休んでほぼ毎日家にいました。なのに、彼が1人で2人の子供の面倒を丸一目見てくれたことなんか、一度もなかった」
2人目の出産後も、仕事で台湾と日本を行き来していた福原。ある日、ベビーシッターを雇うことを江に伝えた。すると、「子供を見るのは女の仕事だから。そんなに仕事したいなら自分で雇え」江はそう言い放ち、結局、福原がシッター代を負担することになったという。
引用:週刊文春電子版

江宏傑さんは保守的な傾向家父長制の名残が残っている台湾出身であり、さらにその中でも保守的な傾向が強い台南出身だったことで、「子供を見るのは、女の仕事」と言う考えが強かったのかもしれません。

そしてその後、福原愛さんは5歳年下の一般男性と「連泊デート」の不倫報道がありました

この不倫報道に対して、福原愛さんは「友達の1人」と否定をしていました

この不倫報道は、福原愛さんが離婚を伝えても変わらない江宏傑さんのモラハラにとても悩んでいる時期に報道されたため、とても大きな話題を呼ぶことになりました

その後訴訟や慰謝料といった様々な問題が出てきましたが、結局2021年の7月に2人は離婚を発表しました。

2人の子供たちについては、共同親権となりました。

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福原愛と元旦那・江宏傑は子供の親権で揉めている?

2021年7月に離婚をして以来、福原愛さんと江宏傑さんの2人の子供は、共同親権となっていましたが、2023年7月27日に江宏傑さんが親権をめぐって都内で緊急会見を開きました

江宏傑さんがこの会見で話した内容が「日本に連れて帰った長男を返して欲しい」ということでした

福原愛さんと江宏傑さんが離婚をしてから2人の子供たちは、江宏傑さんの生まれ育った台湾で生活をしていました。

そして福原愛さんが2022年の7月、夏休みに子供たちに会うために台湾に行きましたが、長男だけを日本に連れて帰ってきてしまいました

すると江宏傑さんが長男を台湾に返すようにと連絡しましたが、福原愛さんがその連絡を拒み、長男を台湾に返さなかったそうです。

そして、2023年7月27日に行われた記者会見では、江宏傑さん側から大渕愛子弁護士が登壇しており、このようなことを話していました

日本の大渕弁護士も登壇。「福原さんから親権指定の申し立てがあり、こちらも子の引き渡しを求める審判を申し立てました。緊急性があること、直ちに引き渡せ、との審判も申し立て、つい1週間前の7月20日、結果が出ました。福原さんから江さんへ、長男の引き渡しを命ずる審判が出ました」と明らかにした。
引用:日刊スポーツ

そしてこれに対して、福原愛さんも、自身のSNSで、弁護士名の声明を発表していました

福原愛さんと江宏傑さんの裁判は、私たち台湾の梁維珊弁護士と日本の今里恵子弁護士が福原愛さんから受任しており、現在日本と台湾の新竹市の裁判所で審理されています。
引用:日刊スポーツ

しかし、この主張に対しても、大渕愛子弁護士は次のようにコメントをしており、福原愛さんへの要求は、ただ「長男を早く江宏傑さんに返してほしい」ということでした

こう主張したことについて、大渕弁護士は次のように一蹴した。  「調べましたが、全くの別物です。確かに台湾で継続中の裁判はありますが、今回の申し立てとは全くの別物。日本の裁判所の決定に対して、台湾の裁判所が何か言うはずがありませんし、全く別の話で混乱を招こうとしています」引用:日刊スポーツ

この結果より、日本の裁判所が下した結果は、福原愛さんが長男を引き渡すとの事でした。

これに対して、福原愛さんには拒否権はなく、それに応じる必要があるとのことです

福原愛さんが長男を日本に連れて帰ってきたのは、ちょうど去年の7月でした。

2人の間で、どのような共同親権を約束し、合意したのかはわかっていませんが、1年を機に両親の元が変わると言うことであれば、今回は福原愛さんに落ち度があったのかも知れませんね

しかし、詳しい情報はまだわかっていませんので、新しい情報が入り次第お伝えしていきたいと思います

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