見出し:N H Kドラマ「大奥」にシーズン1・シーズン2共に出演しており、今再び話題の福士蒼汰さん。
30歳とは思えない爽やかフェイスで、伝説のイケメン役として抜擢された大奥シーズン2でも実力を思う存分発揮しています。
今回はその福士蒼汰さんの学歴や英語力、出身小学校から大学まで徹底的に調査していきます。
福士蒼汰のプロフィール
日本の俳優、ファッションモデル
東京都出身
研音所属
MEN ON STYLEのメンバー。
高校に入学後、友人の付き添いで初めて渋谷に行った際、声をかけられて撮影された写真が雑誌に掲載される。2010年に、その写真を見た研音の担当者にスカウトされ、同年9月から研音に所属する。
11年、TVドラマ「美咲ナンバーワン!!」で俳優デビューし、同年「仮面ライダーフォーゼ」で主演に抜擢され、同シリーズの劇場版5作品への出演にも出演。
NHK連続テレビ小説「あまちゃん」でヒロインの能年玲奈の相手役を務めて注目度が急上昇し、映画「好きっていいなよ。」など3作品で15年・第38回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
福士蒼汰の出身小学校は大田区立萩中小学校?
福士蒼汰さんの出身小学校は、東京都大田区にある萩中小学校だと噂されています。
羽田空港から10分くらいのところに位置しており、東京の小学校ではかなり大きな校庭のある学校となっています。
萩中小学校に通っていたことは、本人が明言していたわけではないものの、SNSには同じ小学校に通っていたという人たちが多々証言していることからも、信憑性はあると思われます。
福士蒼汰の出身中学校は大田区立出雲中学校?
中学校は、大田区にある出雲中学校に通っていたと噂されています。
大田区立出雲中学校は1957年から続く歴史ある中学校で、学力としてはそこまでのようですが部活動に力を入れている中学校です。
バスケットボール部に所属していた?
そんな部活動に力を入れている大田区立出雲中学校ですが、福士蒼汰さんはバスケ部に入部していたようです。
中学生の頃から身長が高かったためか、ポジションはセンターで活躍していたそうです。
ただ自分の意見を主張することができない性格だったため、パスは手を上げて待つスタイルをとっていたとのこと。
福士蒼汰の出身高校は都立目黒高校?
福士蒼汰の高校時代の圧倒的勝ち組感
恋愛と女の子を熟知してそう。 pic.twitter.com/Nkm6buLjLz— 監視ポリス (@jg86d) December 28, 2022
中学校までは大田区の学校に通っていた福士蒼汰さんですが、高校は少し離れて目黒区にある都立目黒高校に通っていたようです。
高校で離れた場所に通っていたのは、第一志望校に落ちてしまった際に、これを機に人見知りを克服するために誰も知り合いのいない学校に行こうと思い立ったという理由があると本人が語っています。
自分を変えようと頑張ったことで、福士蒼汰さんの人生は高校から大きく変わっていったのですね。
部活選びの際にも人見知り克服の意識が働いていたようで、中学から引き続きバスケ部に入部しようと考えていたが、ダブルダッチ部の部活発表を見てカッコよさに胸を打たれ、自分を変えるきっかけにもなると思い、ダブルダッチ部に入部したと本人が語っています。
写真にもある通り、元からの顔立ちの良さに加えて社交性が加わったことでモテモテだった様子。
確かに福士蒼汰さんがクラスにいたら、男女問わず好きになってしまいますよね。
ダブルダッチ部で活躍していた?
そんな高校で心機一転しようと入ったダブルダッチ部では、難しい技ができるようになることが楽しい、とかなりのめり込んでいた様子の福士蒼汰さん。
さらに文化祭でダブルダッチ部のパフォーマンスをする際にはMCを務め、会場を盛り上げたのだとか。
この時のM Cの経験があったからこそ、役者を目指すことができたと語っています。
福士蒼汰は大学に進学しなかった?芸能活動に専念した理由とは?
そうして華々しい高校生活を送った福士蒼汰さんですが、高校卒業後は大学には進学しませんでした。
それは高校2年生に出演が決まった「仮面ライダー」の撮影に必死になっていたところ、受験勉強の時間が取れないと察して、芸能活動に専念する決意が決まったようです。
学力的には問題はなかったものの、受験勉強用の時間が取れなかったということで、スパッと決断できる決断力があるからこそ芸能界でも成功できたのでしょうね。
福士蒼汰の英語力が凄い!!海外ドラマにも出演していた!
そんな数々の伝説を作ってきた福士蒼汰さんですが、英語力がすごいという噂も聞いたことないでしょうか?
最近ではヨーロッパ最大級の制作会社による国際連続ドラマ「THE HEAD」Season2に出演していました
もちろん英語での演技での出演となります。
それほどまでに高い英語力は、なんと小学校中学年の時から始まったと福士蒼汰さんがインタビューで語っています。
“地球儀の日本がすごく小さくて、小学生ながら外に出てみたいと強く思いました。中学生になって英語の授業が始まってからは、この言語を話せるようになったら、世界中の人たちと意思疎通ができると、英語に興味を持ちました。”
かなり早い段階から英語に興味を持ち始め、着実に積み上げていった結果、海外ドラマに出演することができたのですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は福士蒼汰さんの小学校、中学校、高校、大学進学の遍歴や、部活動でやっていたダブルダッチについて、そして英語力の高さについてご紹介してきました。
30歳にして、晴れて長年の夢だった演技での海外進出を果たした福士蒼汰さん。
今後は国内国外問わずの活躍に、期待がますます膨らみますね!
これからの福士蒼汰さんの活躍に期待していきましょう!
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