Youtuber達を長い期間最前線に立ち引っ張ってきたチャンネル登録者数487万人を誇る、ヒカルさん。
ヒカルさんはYoutuberとしての一面だけでなく、脱毛サロン・ヘッドスパなどの複数の会社を経営する事業家としての顔や他の人の歌をカバーするという歌い手としての一面を持っています。
そんなヒカルさんのチャンネルではとんでもなく巨額のお金が動いている動画などがあり、視聴者の中にはどこからそんなお金が湧き出ているの?と疑問に感じる人もいるでしょう。
今回は様々な分野で活躍するヒカルさんの収入事情について紹介してきます。
生年月日 1991年5月29日
出身地 兵庫県神崎郡市川町
血液型 O型
チャンネル ヒカル(Hikaru):登録者数487万人
Hikaru Games:登録者数90.8万人
【公式】ヒカルの切り抜きチャンネル:登録者数42.7万人
Hikaru(歌チャンネル):登録者数17.5万人
炎上軍の休日:登録者数17.5万人
ヒカルの年商は10億超え?
結論から言うとヒカルさんの年収は50億円です。
これに関しては、2021年6月27日に青汁王子こと三崎優太さんのチャンネルで投稿された「【年商50億円】Youtubeでは絶対に見せない“経営者ヒカル”を丸裸にしてみた」で語られています。
これは2年前の動画び投稿されており、ヒカルさんはまだまだ稼ぎ足りないというような発言もしているので現在はもっと稼いでいる可能性もあります。
年商50億というとんでもない額を稼いでいるにも関わらず、まだ稼ごうとする向上心には感心させられますね。
ヒカルの総資産はいくら?
ヒカルさんは年商50億なだけあり、総資産もとんでもない額になっています。
これに関しては、2022年1月7日に三崎優太さんのチャンネルで投稿された「最強の仲間たちと新年会を開いたら、酔った勢いでとんでもないことが決まりました。」で判明しました。
総資産10億円以上で日本の人口の上位0.025%なので100億円と言ったらとんでもない額ということが分かりますね。
ヒカルの主な収入源とは?
年商・総資産と、とんでもない金額を稼いでいるヒカルさんですが一体どんなことをして巨額の富を稼いでいるのでしょうか?
ヒカルさんは現在以下の5つの事業を行っています。
- Youtube
- ReJehanne(脱毛サロン)
- ReZARD(アパレル)
- ReDoffy(ヘッドスパ)
- ヒカルの買い取り鑑定団
ここからはそれぞれの事業について一つずつ詳しく説明していきます。
収入源1:YouTube
1つ目の収入源は、ヒカルさんの名を全国に轟かせたきっかけといっても過言ではないYoutubeでの収益です。
過去に有名人の直近3か月の年収を聞くというテレビの企画でヒカルさんはYoutubeだけで「7000万、1憶、8000万」と発言しています。
過去に「Youtube関係の年収は10億前後で、少なくとも7億はある」と発言しています。
この2つの発言からヒカルさんのYoutubeでの収入を推測すると約10億円だと思われます。
Youtubeだけで、10億円は夢がありますね。
Youtuberなりたいという子供が増えるのも納得の理由ですね。
収入源2:ReJehanne(脱毛サロン)
2つ目の収入源は2020年12月に1号店をオープンし、現在では東京・大阪・愛知・兵庫・福岡に軽6個の店舗を構えているヒカルさんの脱毛サロン「ReJhanne(リジェンヌ)」です。
ReJhanneの売り上げに関して、過去の動画「脱毛サロン1か月間の売り上げはいくら?オープン後の実店舗に足を運んでみた…」で語られていました。
この動画では池袋店がオープンして20日ぐらいたったと時のもので売り上げとしては1か月目という事もあり2億円ほどが見込めると話しています。
チャンネル内でヒカルさんも話していますが、この2億円というのは脱毛サロンで稼ぐ額としては破格の額らしく本来は3000万あればよい方らしいです。
また、一般的な脱毛サロンの利益率は打ち上げの約30%らしいので、1店舗の1か月の月商は以下の計算式で出す事が出来ます。
3000万×30%=900万
現在ヒカルさんの構えている店舗数は6店舗なので1か月に5400万ほど脱毛サロンで稼いでいるという計算になりました。
こちらも、Youtube同様に1年で考えると数億円の利益が出ていそうですね。
収入源3:ReZARD(アパレル)
3つ目の収入源は2019年11月に創業したヒカルさんのアパレルブランド「ReZARD(リザード)」です。
こちらの収益は、2021年6月27日に三崎優太さんのチャンネルに投稿された動画「【年商50億円】Youtubeでは絶対に見せない“経営者ヒカル”を丸裸にしてみた」で1年間に25億円と発言しています。
ヒカルさんの年商が50億円との事なので、ReZARDでの収益が大半を占めていることになりますね。
ヒカルさん本人もアパレルがYoutubeの収益を超えると思わなかったと発言しているので、本人にとっても驚きの結果だったのでしょう。
ちなみに、2021年にはReZARDから派生した化粧品ブランド「ReZARD beauty」を設立しています
3か月で10億円を売り上げ、「ベストコスメアワード2021」で実店舗とネット販売の両部門で新人賞を獲得したことでも話題になりました。
収入源4:ReDoffy(ヘッドスパ)
4つ目の収入源は2021年5月1日に渋谷に1号店をオープンしたヘッドスパサロン「ReDoffy(リドフィー)」です。
このヘッドスパサロンは、仕事終わりの遅い時間でも気軽に行ける店をテーマにされているそうです。
こちらの収益に関しては詳しいことは公表されていませんでしたが、平均的な美容院の1年で収益が1300万と言われているので他の事業に比べると稼ぎ自体は低いかもしれませんね。
収入源5:ヒカルの買い取り鑑定団
5つ目の収入源は2021年からサービスを開始した「ヒカルの買い取り鑑定団」です。
このサービスはYoutubeチャンネルでお金持ちの人の自宅に訪問し、不要になったブランド品を宅配買取していくという企画の中で事業として展開していきました。
こちらの事業に関しても収益に関しては詳しいことは公表されていませんが、調べたところネット上には買い取り業は儲かるという記事があふれていたのでそれなりに稼いではいそうです。
まとめ
今回の記事ではヒカルさんの収入事情に関して紹介してきました。
年収に関して詳しく公表されていない事業もありましたが、収益が公になっている事業だけでも巨額の富を得ていましたね。
うらやましいです!
まだまだヒカルさん自身は現在の年商に満足していないらしく将来的には年商100億円を達成したいというスケールが桁違いの発言も過去の動画でしているので頑張ってほしいですね。
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